第56話 ピノキオへのあこがれ・・・人間の女の子にはなれないことがわかって・・・

前回までのお話し
この世にノラさんとして生まれて優しいおばちゃまに保護されたリンちゃん・・・ 少々風変わりな夫婦・・・くろぶちメガネのパパそして、淑女修行中のママのいるお家に引き取られました。イケ猫で、先住ネコのポン太とともに毎日、泣いたり、笑ったりと過ごしてきたリンちゃん。
くろぶちメガネのパパの講義を受け
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チューリップの花をチューリップの花
たらしめている「なにか」とは
・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
妖精さん🧚‍♀️のことで・・・
妖精さんが チューリップの本質だったということを 理解したのでした。


こんにちは。
ナビゲーターのリンちゃんです🎵

先日は、タコ焼き🍢のことや妖精🧚‍♀️さんの
ことをたくさん学んだけど・・・
ひとつだけショックなことがあったの
チューリップはチューリップとして
この世に生まれたら・・・

ず〜っとチューリップ🌷の姿のままで一生を終えて・・・

そして、チューリップ🌷の亡きがらを
妖精さん🧚‍♀️が脱ぎ捨てて、
虹を🌈渡っていくんだけど・・・

それは、それでとても尊いことかもしれない。
だから、チューリップのお花が
動物とか、人間などにはなりえない・・・💧

リンちゃんは、リンちゃんは・・・
おりこうさんにしていたらいつかきっと、パパやママの本当の子供👶に
なれると思っていたの。
だから、それが叶えられないってことがわかって・・・💧

叶えられない夢だってことがわかって・・・💧

🤥ピノキオ

やっぱり、ピノキオさん🤥は・・・
おとぎの国のお話に過ぎなかった・・・
人間の女の子👧には、なれなかったんだ。

👩リンちゃん、リンちゃん
パパやママのこと・・・そんな風に思ってくれていたの💧
リンちゃん・・・
たとえリンちゃんが・・・

😸猫ちゃんの姿かたちであっても・・・
🐣鳥さんの姿かたちであっても・・・

そんなことパパやママには
ちっとも関係ないことなのよ❗️
子宝を授かることができなかった
パパやママにとって、

リンちゃんは
この上もない大切な娘と一緒なのよ・・・

う〜ん、うん。
リンちゃんはそれ以上の存在よ・・・

ママぁ〜っ
本当に、本当に・・・❓
そう思ってくれているの〜
リンちゃん、とっても嬉しい💗
(でも、それ以上の存在って何かしら・・・❓🙄)

🎀リンちゃん

👩とは言っても・・・リンちゃん❗️
そんなところでおセンチにならなくてもいいと思うんだけど・・・💦

🤓でもママ・・・それがリンちゃんの、
リンちゃんたるゆえんなんだよね💗

👩そうね、誰もリンちゃんに代わることはできないわね💗
(ところで、ピノキオ🤥さんのこと・・・どこで知ったのかしら・・・❓🙄)

そんなこんなで少々、疑問が残る中・・・
感動の1日を過ごしたのでした・・・

つづく


読者の皆さまへ

ナビゲーターのリンちゃんです。
この度は、『美美log』へお越しいただき本当にありがとうございました。
保護猫、リンちゃんの日常を綴ったお話です。
第1話 ごあいさつ』からご覧いただきますと、より一層楽しんでいただけると思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします。


💗お時間があれば、次の記事もぜひ見てね💗

🐟ポン太
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